ラブライ・マスター・フォン・マニア!

3つの趣味に金を吹き飛ばされながらも頑張る男の日記。

2x9 WILD STARS ATTACK――“ラブライブ! μ's Memorial BOX Ⅱ” is here!

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ソロアルバム2、無事にフラゲ日に手に入れました。
仕事が多忙だったので、実家暮らしの利を生かしてオカンにゲーマーズまで足を運んでもらいました。
感謝してもしきれませんね……。


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全曲ウォークマンに取り込む時間もないということで、苦肉の策として真姫ちゃんだけ変換して通勤途中に聴いてみたのですが、実に素晴らしいものでした。
特にどの曲が素晴らしかったかと言うと……




この記事のタイトルを見てもらえればお分かりでしょうが、WILD STARSのソロが恐ろしいほど凄まじく良かったのです。


WILD STARSは海未ちゃんをセンターとする曲ですが、海未ちゃん以外の8人が男役と女役に割り振られてそれぞれがそれっぽく歌っている、というのが大きな特徴の一つです。
男役勢*1のパートが中々格好良かったので、ソロverを前々から期待してはいたのですが、予想をぶち破る素晴らしい出来でした。


で、何がどう素晴らしかったのか?


フラゲ日もとうに過ぎたわけですし、試聴動画を見ていた人*2は知っていたことでしょうからネタバレとも思わずに書いてしまいますが、ソロverでは、各アイドルが男役パートと女役パートを両方1人で担当し演じ分けているのです。


「ソロなんだから当たり前だろ」と言われてしまえばオシマイなのですが、しかしとにかく、これがもうどうしようもなく堪りません。
右耳には女役の真姫ちゃんの甘い歌声が、左耳には男役の真姫ちゃんの凛々しい歌声が飛び込んできて、更に男女混合パートではその両方が同時に襲い掛かってくるのです。
ちょろっちょろなへなちょこ真姫ちゃんもタカビーで生意気な真姫ちゃんも両方等しく愛する者からすれば、まさに至高の逸品です。


おそらく、ほかの8人についてもWILD STARSは素晴らしい出来なのでしょう。
当分は耳が飽きずに済みますね。
BOXで買って本当に良かったです。


……そういえば、先月は1本しかブログの記事を書いてないという。
うーん、よろしくないな。

*1:オリジナルである9人verでは、穂乃果・エリチカ・凛ちゃん・真姫ちゃんの4人が男役でした。エリチカと真姫ちゃんは男装したら実に様になりそうですね。

*2:因みに俺は試聴動画を見ない主義です。ミュースタの時も聴きたい気持ちを必死に堪えていました……。