ラブライ・マスター・フォン・マニア!

3つの趣味に金を吹き飛ばされながらも頑張る男の日記。

なぜ如月千早が妻なのか、という話

f:id:rna-p:20140709022019j:plain
はてなのプロフィールにもTwitterのツイフィールにも「妻(二次元):如月千早」などと明記しているものの、なぜ千早が俺の中で妻になったのか誰も知らないと思いますので、例の如く需要無視で語っておきたいと思います。
因みに、ここから先の文章はどうしようもないレベルで甘ったるいですので、ランナ♂Pという人間がどれだけ末期かを味わいたい人以外はご注意ください。




Point1:料理が出来る!

厳密には「料理が出来る」というより、「手作りの料理を作ろうという意志がある」という点が重要です。
アニマス最終回では千早がお花見に弁当を持参し、春香たちに「オッケー」を貰う、というシーンがあります。
このシーンだけでも、味や見栄えについて問題の無い料理を千早が作れるということが分かるわけで、俺としては非常に高得点でした。
温かい料理を作って待っていてくれるだなんて、至福ではないですか。


f:id:rna-p:20140714034246j:plain
とはいえ、毎日手作りしてくれなどという高望みはしません。
千早には、俺と結婚しても芸能活動を続けていてもらいたいのですが、そうすると仕事の都合で無理のある日も当然たくさん出てくるだろうからです。
もしそういう日が俺の休日と被ったならば、俺が頑張って料理に挑むというのもアリですね。
そして完成したイマイチな料理に、千早や真姫ちゃんが生意気にも苦言を呈してきたり……なんてな、ぐへへ(壊


f:id:rna-p:20140714035111j:plain
Point2:「俺が居てやらないとダメなんだ!」感。

千早は強かな子ですが、やはり儚げに見えてしまうことが何度もあったわけで、特にアニマス4話のエンディングなどは最たるものでした。
本編の終盤でようやく少し打ち解けたなと思っていたのに、笑顔一つ無いあのエンディング。
封を開けていない段ボールが幾つも転がる部屋……今思い返しても中々にショッキングでしたね。
あの時、俺はプロデューサー・或いはもっと近い存在として千早に寄り添わねばと思ったのです。


f:id:rna-p:20140714035013j:plain
Point3:イエスマンではないこと。

犬っぽい、などと評されることの多い千早ですが、千早がただの忠犬だったりイエスマンだったりするかというとそうではなくて、ちゃんと自分の意見を言ったり口答えしてきたりすることもあります。意地っ張りなところもあったりします。
ただ「俺に付いて来い」ではなく、たまには引っ張ってもらいたいこともありますし、相談して高めあうことも大事ですからね。
と言いながら、俺のお気に入りの千早の同人誌は純愛と陵辱が半々くらいなのですが……。




さて。
ラブライブ!にどっぷりハマっていて毎日毎日真姫ちゃんがどうたらとアホのようにのたまっている俺ですが、真姫ちゃんが千早に代わる新しい妻だと思ったことはありませんし、2人目の妻にしたいと思ったこともありません。
従妹(二次元)という、血族ではあるけれど家族ではないような関係として愛でたくなるのです。
その一番のポイントは「手料理が出来なさそう」というところでして……


f:id:rna-p:20140709035150j:plain
怪しいでしょう?^^;
あからさまにレトルト感を出されても流石に……いや、「目の前に真姫がいるだけで」「おいしい食事になる」というのは、正しいだろうとは思いますけどね。


そんなこんなで、これからも千早のことは妻として大事にしていかねばと思っている次第であります。