ラブライ・マスター・フォン・マニア!

3つの趣味に金を吹き飛ばされながらも頑張る男の日記。

ただいま、765プロ!――“アイドルマスター ワンフォーオール” is here!

おお!
アニマス劇場版を観に行ったとき以来のマトモなアイマス記事になりますね。
アイマスについてはごにょごにょすることでアレが出来ますので、画像も交えながらインプレを進めていこうと思います。


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詳しくは続きへ。
今日の記事は結構長めですので、ご注意ください。




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早速開封して裏を向けるとこんな感じです。
「プロデューサーさんっ、おかえりなさい!!」というメッセージが眩しいですね。
しかし、BOXの中身やらが書かれたこの背面は、実はペラ紙でして……


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それを外すと、ゲームソフトのジャケットイラストが大きく印刷された「本当の背面」が現れるのです!
ちょっとしたことですが、楽しい気分になりました。


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続けてBOXの中身を拝見。
開けて早速現れたのは、ソフトの入ったパッケージです。
この新衣装は「チェックMYノート」という名前で、ゲームを進めていくと使えるようになるそうですが、スカートのデザインが好みなんですよねー。
あと、足フェチとしてはガーターリングもポイント高いです。


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BOXの他の中身はこんな風です。
この初回限定BOXを買わないとゲットできない特別な衣装があるのですが、そのシリアルコードはクリーナーと一緒に小さな箱の中に入っているので、見落とさないように注意です。
また、ドラマCDは「所属アイドル営業用パンフレット」の最後のページにありますので、こちらも忘れないようにしましょう。
ほとんどの人は、どちらもすぐに見つけられると思いますが……。*1


さて、ここから先は一応ネタバレですので、気にする方は気をつけてくださいね。


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というわけでプレイ開始です。
ここから先の画像はTwitterにも投稿してますが、「Twitterにだけ貼ってブログには貼ってない画像」があったり、「Twitterに書き切れないからブログにだけ書いたコメント」があったりしますので、お暇な方はTwitterも確認してみてくださいね。


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事務所に入って最初にお話したのは、やはり春香でした。
プレイしている感じでは主人公感が薄めな気がしますが、後に出てくる全員ライブではやはりセンターですし、まずは春香の顔を見ないと気が締まりませんね、なんとなく。


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しばらくしていると響が話に寄ってきて、そして千早も参加してきました。
相変わらず堅いというか真面目というか。
プロデュースしていても「こんにゃろう」と思わされることがちょくちょくあったんですが、そういうところがまた愛おしいんですよね。


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まあ、千早を語るのも程々にして。
ワンフォーオールのゲームシステムですが、最初はプロデュースするアイドルを一人だけ選んで、ソロユニットとして率いていくことになります。
今回は、最初の一人に響をチョイスしました。
響は強気なようで泣き虫、そして見ていて不安になるレベルの素直さの持ち主なので、プロデュースしていると「俺がちゃんと率いてあげないと!」と思ってしまうんですよね。
勿論、決して弱い子ではないのですが。


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最初の楽曲は「迷走Mind」をチョイス。
ダンスのかっこいい曲でデビューさせて、ユニット自体も初期はダンスメインで行こうと決めたのです。


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「衣装のコーディネート」「営業」「オーディション」「ライブ」「フェス」といったところの基本システムは同じですが、ちょくちょく変わっているところもありますので、音無さんからのメッセージは見落とさないようにしたいところです。
また、レッスンの内容や楽曲の鮮度に関するところについては結構変わっていますから、しっかりチェックが必要でしょう。
ビジュアルレッスンは「L1・R1ボタンで指定されたほうを向く」「○△□×ボタンで指定どおりの表情を採る」という2つの操作を同時に行うことでこなしていくシステムになったのですが、個人的にはコレがかなり苦手です^^;
じっくり、慣れていきましょう。


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ゲーム開始2週目には早速オーディションを受けさせられるわけですが、完璧な響はスペックの初期値もそこそこ高いですので、パフォーマンスには何の不安も感じませんね。
因みに、DLCの衣装やアクセサリーは序盤に手に入るものと比べると明らかに強いですので、先行きが不安な方は攻略目的で買うのもアリかもしれません。


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ファンが増えるとファンレターが貰えます。
Xbox 360版の初代アイドルマスターではファンから衣装やグッズが届くことがありましたが、ワンフォーオールではファンレターにグッズが同封されていることがありますので、ただ読むだけのものではない重要なファクターとなっております。


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勿論、ファンレターの中身自体も面白いものがありますので必読ですよ。
この「いつもみてるよ」なる人物から送られてきたファンレターには、なんと「よだれかけ」が同封されていました……。
アイドルの世界って、怖いのですね。色んな意味で。


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ゲームを進めていくと、社長から「新たに自分の担当アイドルを選ぶように」と言われることがあります。
このイベントが計12回起きたら、765プロ所属の13人のアイドルを自由自在にプロデュースできるようになるわけですね。


因みに2・3人目の担当アイドルはチュートリアルの間に選ばされますので、トリオユニットはすぐに結成できるようになります。
今回は2人目に真、3人目に真美をチョイスしました。
先述の通り、迷走Mindに合うダンサブルな選択をしたつもりです。


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指示通りに進めていくチュートリアルの最後を飾るのは、765プロ全員参加のオールスターライブです!
全3曲のセットリストに13人を分配する必要があるので、必然的にクインテット曲を2曲使うことになりますが、ライブの前に社長から「READY!!」「CHANGE!!!!」「The world is all one !!」と一気に3曲ものクインテット曲を貰えるので何も心配無しでした。
因みにDLCの創刊号に入っている「DREAM」もクインテット曲であり、かつ先述の3曲よりも能力値上昇の幅が大きいので、DLC衣装と同じく攻略目的で買うのもアリでしょうね。


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3曲連続のライブを無事にこなすと、アンコールステージで待望の新曲「ONLY MY NOTE」が流れます!
衣装やアイドルの配置順などは弄れませんが、13人でのステージはやはり圧巻。
曲も振り付けもカメラワークも素晴らしいですので、必見ですよ。


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ここまで済めば、ほぼ自由にプロデュースが進められるようになります。
魅力的なアイドルがラブライブ!に負けず劣らず揃ってますので、ラブライブ!にしか興味が無い方も機会があれば遊んでみてくださいね。

*1:どうしてわざわざ封入場所について細かく書いたのかというと……詳しいことは、訊かないでください^^;