ラブライ・マスター・フォン・マニア!

3つの趣味に金を吹き飛ばされながらも頑張る男の日記。

Jさん in ANIARAの落とし穴?

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GALAXY J(以後このブログでは「Jさん」と呼ばせていただきます)を購入してから、現在のトップはSIM無しのHTC EVO 3Dとの2台体制になっております。
スマホを持ち歩く方法は「ポケットに入れる」「カバンに入れる」などが主流でしょうが、俺は上記の写真のように「ベルトを通して腰に装備できるモバイルバッグ」を活用するようにしています。




向かって左のモバイルバッグはBOBLBE-E ANIARAです。
堅牢なハードケースなので外部からの衝撃などお構いなしなんですよね、コイツは。
仕事中はスマホ2台を同時に持っている必要が無いのでメインの1台だけを持ち歩いているのですが、仕事柄狭いところに入り込んだりする作業がちょくちょく発生するので、このANIARAは決して手放せません。*1
これを普通に胸ポケットに入れたりしていたら、恐らく今頃は大事なBlackBerryもズタボロになっていたかも知れません。


で、先日話した「意外な困難」というのはこのANIARAに関係しているのですが、とりあえず先にもう一方のモバイルバッグについて話しましょう。


最初の写真の向かって右、こちらは国立商店のDual Slot Caseです。
リンク先のDual Slot Caseは最新版の「第3世代」ということで色々進化しているのですが、俺が買ったのは実に4年近く前の話なので、ゴムバンドという便利機能が無かったりする「旧世代」です。
しかし、コンパクトなくせにスマホ2台を悠々収められるだけの容量があるのは旧世代版でも当然同じ。
俺の場合はメインスペースにEVO 3Dを入れて、サブスペースには画面拭きやケースオープナー*2などの小物を入れるようにしています。
ANIARAと比べてはいけないものの、作りもしっかりしていて優秀な奴です。


では本題に戻りましょう。
メインのスマホは必ずANIARAに入れるようにしているということで、現在ANIARAに収まっているのはJさんなわけですが……。


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この水色の四角で囲った部分に、擦り傷のようなものが入っていることが分かるでしょうか?
実はこの傷、JさんをANIARAに入れて使い始めてから僅か1週間足らずで入ってしまったものなんです。
落下試験なんてした覚えは無いのに、何故こんな傷が入っているのか……と悩んだのですが、俺はすぐに一つの可能性に到達しました。


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ANIARAはマジックテープで開閉する仕組みになっています。
上記の写真の水色の四角の部分には、元々はマジックテープを縫い付けた端のピラピラが付いていたのですが……。
なんとこのピラピラの位置は、前の写真で擦り傷が入っていた部分とピッタリ一致したのです!


BlackBerry Bold 9900を使っていた頃は筐体のサイズが小さかったので関係なかったのですが、Jさんは大画面端末なのでピラピラの影響を受けてしまったわけです。
というわけで、上記の写真のようにピラピラはハサミで切除してしまいました。
切除前を撮影し忘れたので、分かり辛くて申し訳ありません……。


そんなこんなでJさんを使う上での問題を1個減らすことが出来ました。
が、問題はまだ幾つか残されていました。
詳しくは待て次回。

*1:今使っているANIARAは実は2代目で、先代は度重なるダメージによって2年半でヒビが入ってしまいました。勿論中身のスマホは無事でしたが……。

*2:EVO 3Dなどはバッテリカバーが比較的開け辛いのですが、ケースオープナーを使えば楽勝なのです。