ラブライブ!2期10話 感想
この記事は全編ネタバレです。
既に放送を試聴済みで記事を読みたい方は続きをどうぞ。
どういう話になるのか次回予告では謎だった今回ですが、自分たちは何たるかを考えることがテーマでしたね。
それでは、いつも通りのユルい感想です。
Point1:相変わらず。
今回は紅白歌合戦を見ていて寝落ちしてしまっていた穂乃果からスタート。
仕舞いには、初詣に行くために着替えている間に年が明けてしまうという^^;
能天気というかマイペースというか、でもそこが可愛いっす。
Point2:まさかの結果発表済み!
そして初詣へ出発し、1年生組と合流する2年生組。
一人だけ晴れ着な真姫ちゃんが鼻血噴出しそうなほど可愛いことは置いておいて、最終予選を争ったA-RISEと不意のエンカウント!
――にも関わらず、顔を合わせても随分火花が散ってないな……と思ったら、もう最終予選はμ'sの勝ちって結果が出てたんですね。
割と重要そうなところをバッサリ切ってくるのがアニメのラブライブ!らしいというか。
Point3:にこまき新曲の暗示?
そして巫女服ののぞみんと、お手伝いさんなにこ先輩が入場。
にこ先輩の巫女服がかなーり似合っていて確かに良かったわけですが、晴れ着を着ていた真姫ちゃんと合わせて和風ユニットでも組めば? と提案されます。
はいはい輝夜輝夜。
因みにスクフェスの花魁風衣装は個人的にはかなり好みです。
それにしても、これはブルーレイでのにこまき新曲がそういう曲になるという暗示なのでしょうか?
「輝夜の城で踊りたい」をハードにして女の戦いを描いたような燃える曲になるならば、個人的には大歓迎です。
Point3:μ'sの原動力とは。
そろそろ本戦の準備もしなきゃということで、屋上でストレッチをしながら、ラブライブ!本戦のルールを解説してくれるμ'sの面々。
そして、グループのキャッチフレーズを考えて提出しなければならないことが判明します。
……のぞえりさん、そのストレッチは主にバストが目の保養を通り越しているので許してください。
更に突然ツバサちゃんに呼び出され、μ'sの原動力となる思いは何なのかと問われる穂乃果。
その場では答えを出せず、持ち帰って検討することに。
とりあえず最終予選を突破できたお礼を皆に出来ていないということに気付いた穂乃果は、餅をついて振舞おうと行動を開始。
既に皿とお箸を持って準備万端すぎるかよちんが最高に可愛いです!
そして、海未ちゃんが杵で殴られるのかと思って庇いに行く亜里沙ちゃんも……ホントに海未ちゃん大好きですね。
というわけで、音ノ木坂の皆を招いて餅を振舞うことに。
って、うみにこ+生徒数名で「にっこにっこにー!」で写真撮ってるし!
もしかして流行っているのなら、にこ先輩にとっては嬉しい話でしょう。
しかし、横で優勝盾を持っている海未ちゃんの口が動いていなくて、一緒に「にっこにっこにー!」を言っていなかったのが少し残念でした。
うみにこ推しの光の戦士も嘆いているかもしれません。
そして、遂に見つけたμ'sを表す言葉が、「みんなで叶える物語」。
ラブライブ!の一大テーマになっているワードがアニメでも出てきましたね。
Point4:出番少な目?なことりちゃん。
今回の羽根掴み役はことりちゃんでした。
あんまり内容とは関係なかったですね。
というか、2期は全体的にことりちゃんの活躍や目立つ場面が少なかったような……。
そして今回も次回予告だけじゃ次の話が全然分かりませんね。
本戦に出発するにはまだ早い気がしますし……うーむ。
とにかく次回も超絶楽しみです!