ラブライブ！2期1話 感想
この記事は全編ネタバレです。
既に放送を試聴済みで記事を読みたい方は続きをどうぞ。
遂に始まりましたね、2期！
キャプは貼りませんが、せっかくブログをやっていることですし感想記事でも書いておきたいと思います。
Point1：あんたが生徒会長かよ！
すっかり忘れてました。
夏も過ぎたわけですから、エリチカとのぞみんが生徒会を退いて新たな組閣がなされるのは当然のことだというのに……
しかし、まさか生徒会長が穂乃果になるとは予想していませんでした。
先頭で引っ張っていく力がとっても強いのは承知の上ですが、生徒の代表となると……
まあ、しっかり者2人が脇を固めていれば何とかなるでしょうけどね。
……ホントに大丈夫かしら。
Point2：現実なのか演出なのかワカンナイ！
1期1話のインド映画風ダンスからのススメ突入は言うまでもなく演出だったわけですが、今回いきなりぶっ込んできたミュージカルも「どこまでホントにあったことなんだこれ……」と思わせるものでしたね。
終盤で穂乃果が「雨止めぇーっ！」って叫んで止んじゃうところとかも、現実なのか曖昧です。
考えるだけ時間の無駄なんでしょうが（笑）
変に嘘っぽいところが逆に現実感を醸し出しているのがラブライブ！なような気もします。
Point3：かよちん変な声！
舌好調でしたねー、かよちん。
俺もこっちのかよちんも好きです、というか、こっちのかよちんが好きです。
「有り得ないデェス！」とか、語尾の発音が某ミョルニルハンマーみたいになってて笑いました。
Point4：まきりんぱな＋にこ先輩で安定？
序盤の屋上のシーンといい、この4人のつるみ*1は多くなるんでしょうか？
「にこりんぱな」という土台が1期最終話で出来かけていたから、その延長で、という部分もあるんでしょうけどね。
Point5：「ほの×にこ」よりも、「ほのvsにこ」！
今月のG'sのストーリーもほのにこだったりしましたけど、このコンビもグッと来るところがあります。
カップリングというよりマッチング、百合というより好敵手、てな感じが良いです。
1期最終話でもそうですけど、なんだかんだで穂乃果を鼓舞しようってところが優しいですね、にこ先輩は。
Point6：卒業フラグ？
今から最終話の予想なんかしても鬼が笑いそうですが、敢えて言うなら今回もラブライブ！本戦出場の様子は描かれない気がしています。
A-RISEを倒して「私たちの戦いはこれからだ！」エンドなんじゃないかと。
本戦を描くとするなら劇場版でしょうか？
なんにしても、実際に卒業しちゃうところまではやらないと思いますし、*2「ラブライブ！」というコンテンツ自体から3年生3人が卒業するなんて有り得ないでしょうしね。
Point7：素晴らしきオープニング
歌詞はまだしっかり把握できてないですが、メロディは気に入りました。
何よりも気に入ったのは衣装ですけどね！
海未ちゃん・凛ちゃん・真姫ちゃんの帽子が特にキュートです。
ダンスシーンの間にどんなに挟んでくるのかなー、と思ったら、Blu-rayのジャケットイラストをアニメーションで再現してくるとは……
しかも真姫ちゃんは美味しいパート貰っちゃってますね。
OP直後にOPのCMが流れましたが、初っ端に真姫ちゃんのピアノシーンがぶっ込まれてるじゃないですか！
以上、乱雑な感想文でした。
2話の放送までにあと2回くらいは見返すと思いますが、細かい何かが思いついたらまた加筆します。
今後の展開が楽しみでなりません。
