そして一番大切な日
※ここから先の文章は、読む人によっては脳みそを掻きむしりたくなるほどの精神的ダメージを受ける可能性があるくらいに甘いです。一応ご注意ください。
俺「3月が近いからやろか、寒さもマシになってきたような気がするな~。ただいまー(ガチャッ」
千早「あ、おかえりなさい、ランナさん。今日も遅かったですね」
俺「仕事忙しいからな~。それに、今日はもうひとつ大事な用があったし……」
千早「用事、ですか?」
俺「そうよ。千早、ほら」
千早「これは……もしかして、私の誕生日の、ですか?」
俺「まあな。ケーキ屋なんか開いてる時間やないから、そんなに高級なケーキやないけど」
千早「……それでも、嬉しいです」
俺「うん、うん。あ、今日は真姫ちゃんはおらん、というか来れないんやろ?」
千早「ええ、『お祝い持って行きたいけど、絶対外せない用が出来て……』という電話を掛けてきてくれました」
俺「俺のところにも掛かってきたわ。やから2人で即日食べ切れるように、ケーキはホールやなくて2切れだけ買ってきたんやけど……もしかしてケーキいっぱい食べたかったかな?」
千早「いえ、食べ過ぎて体形や体調に支障を来しても困りますしね。それに、私はランナさんの気持ちだけでも、本当に嬉しいんです」
俺「そっか。……じゃあ、上手くもなければ美声でもないけど歌わせてもらうで。ハッピーバースデー・トゥーユー――」
こうして夜は更けていく――
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まさかブログの記事が二連続で妄想甘々な生活に関するものになるとはな。
……スクフェスが「凛ちゃんイベ3枚獲り狙い」→「新カードにUR真姫ちゃん」→「真姫ちゃんイベ3枚獲り狙い」ということで手の離せない一ヶ月だったんです、他の記事書く暇が全然無かったんです。
来月の頭くらいには、今更ながらラブライブ!2daysの感想を書きますよ。
あ、でも来月になったらまたアイマスの映画観に行かなきゃ……次の来場者特典は絶対外せないし(もしかして:泥沼)。