ラブライ・マスター・フォン・マニア!

3つの趣味に金を吹き飛ばされながらも頑張る男の日記。

スマホ大画面化時代にポケットリングは必携!

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Jさんのカスタマイズも大体満足の行く状態になってきておりまして、ホーム画面などは人様に見せても恥ずかしくない(?)見栄えになったと自信を持っている最近の日々。
しかし、スマートフォンに施すべき武装はアプリのインストールやホーム画面のデザインだけではありません。
ひとつはこの前の記事でも書いた「バッテリカバー用スキンシール」、或いはその上から取り付けた保護ケースですね。
そしてもうひとつは、Jさんの右下から伸びているストラップ。
スマホ好きなら誰もが知っているであろうpocketgamesさんの開発したド定番ストラップ、ポケットリングです。




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スマホを片手で使おうとしたときに、「画面の端から端まで指が届かなくて不便だな」と思ったことはないでしょうか。
俺の場合、4.3インチクラスのスマホまでは片手でも普通に扱えるのですが、Jさんのような5インチクラスともなると、どう頑張っても指が届かなくなってしまいます。


原因は簡単です。
スマホを片手で扱うには、まずスマホをしっかりホールドしなくてはなりません。
上記の写真のように、中指や薬指をスマホの側面に引っ掛けることで落ちないようにしっかりと握る必要があるのですね。
しかし、そうすると親指の可動域が狭くなるので、大画面のスマホでは画面の端から端までを自在に触るのに大変苦戦することになります。
また、スマホの下よりの部分を握っている状態で上のほうをタッチしようとした場合などは、ホールドが緩くなって地面にスマホを落としてしまう、といった事態を引き起こしかねません。
アメリカンサイズな手の持ち主であれば、そんな苦労は無いのかも知れませんけど。


「では、スマホをホールドしなければよいのではないか?」
スマホを握るのではなく指に乗せるようにすれば、確かに画面全体を比較的楽にタッチできるようになります。
しかし、この作戦もやはり「手からスマホが滑り落ちてしまった」という事態を招きかねないので、それだけでは安心してスマホを使えるようにはなりません。
もし滑りにくい加工を施した保護ケースなどを装着しているならば、落とす危険性は減るでしょうが、不慮の事故というのは起こるものです。


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この問題をアッサリ解決してくれるのがポケットリングです。
ストラップホールに付けたポケットリングに中指を通すとこの通り、側面に指を引っ掛けていなくてもスマホは手から落ちずに済むのです。
指の先から付け根までの範囲に貼り付いたような状態になるわけですね。


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このポケットリングを通した状態で、まず画面の下のほうを触ってみます。
2つ上の写真では見えていた「スマホをホールドするための中指と薬指」が、この写真ではスマホの裏に隠れていることにお気づきでしょうか?


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このまま今度は指を上に伸ばし、画面の上のほうを触ってみます。
この一連の動作中、「指が届かないから握る位置を上のほうに変える」といった作業が必要になることはありませんし、スマホを取り落としそうになることも無くなります。
スマホを指でホールドしなくてもいい」ということは、その分だけ「掌を広く使える」ということですから、わざわざ持ち替えなどをしなくても画面全体を触れるようになるわけですね。


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ポケットリングが活躍するのは、片手でスマホを使うときだけではありません。
例えば、ポーチやカバンなどからスマホを取り出す際にポケットリングに指を通しておけば、うっかり指を滑らせてスマホを地面に落としてしまうことも無くなるのです。
これだけでも安心感は大違いです。


ストラップホールに通すグッズは色々ありますが、スマートフォンマニアを目指していた者としてはポケットリングは絶対オススメです!
……と、今回は非常に宣伝臭い記事となってしまいましたが、「関係者からお金を貰って記事を書いた」などということは断じて有りませんので、ご安心ください。^^